冷たい彼のとなりで


私は本当は心のどこかで

「篠原が好きだから」
 
なんて言ってもらえるのを
期待していたのかもしれない

だけど彼の口からでた言葉が
期待してたのと違いすぎて・・・  

心臓をナイフで切り刻まれたように
胸が痛んだ


「そう・・・なんだ」


だめ・・・これ以上喋ると
泣いちゃう

「それ以外に理由なんてないよ」


いや・・・ 

もぉなにもききたくない







  

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