余命1年の姫















「俺は、斎藤。早速だけど働いてくれる?
読者モデルからはじめてもらおう!」





読モか…..。




「早速だが浅倉、相澤さんの証明写真を
撮ってきてくれ。」










「はーい♪架鈴ちゃん♪いこっかぁ」





とテンションMAXの浅倉さんに連れて
かれた。






「笑って!」





いきなり部屋に入れられて
カメラ向けられ笑ってと
言われたんですけど。





「(ニコッ)」





とりあえず笑っといた。





「よし!次!」





つれてこられた部屋は衣装部屋。





「どれを着たら……。」





「じゃぁ架鈴ちゃんのファッションに
任せた!」















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