恋メール

お見舞い





・・沈黙


翔の家に訪問したところ、お母さんがでてきて
「翔は自分の部屋で寝てるから」と言って部屋にあげてくれた


ベットの上で寝ている翔の顔は、とてもつらそうだった



ごめんね。

無理させちゃったよね。


時間が経つと、翔は背伸びをした


「翔?起きたの?」



私の声に気づいたかと思うと、翔は、毛布から少しだけ顔をだした


私の顔を見ると、とても驚いた様子だった
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