ずっと一緒

未「よしっ!準備完了。行きますか(^-^)」

…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥
ｶﾞﾁｬｯ
未「おっはよ〜!!!」

私はあいつの部屋へ行き大声で叫んだ

?「おわっ!!」

あいつは驚いて起き上がった。
未「ﾊﾊｯ!!ビックリしちゃって(^皿^)目ぇ覚めた？貴大!」

貴「あぁ、お前のでっけぇ叫びで嫌でも目が覚めるわ(T_T)もっとマシな起こし方ないわけ？」

こいつは七瀬 貴大(ななせ たかひろ)私と同じ高2！
で、私が片思いしてる人(*^_^*)

未「普通に起こしてもなかなか起きなくてあんたの遅刻に私がまきぞえくらわされたの覚えてないわけ!?(-ω-)」
貴「あれは仕方なかったんだよ!」

未「はいはい。言い訳はいいから早く準備して！
また遅刻しちゃうじゃん!」

貴「へ〜い(T_Tゞ)」

と頭をﾜｼｬﾜｼｬとかきながら力なく返事をし制服に着替えようとする貴大。

を私はベッドに座りﾎﾞｰｯと見つめていた…。

すると、、、

貴「出てってくれないと着替えできないんだけど。」
と言う貴大の声で私はﾊｯと我に返り顔を真っ赤にしながら貴大の部屋を後にした。