黒猫が懐くまで。



「はぁ…。」



なんか、学校に来てそんなに時間経ってないのにすごい疲れた気がする…。



気のせい?




「まっ、変な人がいなくなったらから寝よっ♪」









その頃、教室では…



「へっくしょんっ‼」




「きゃあ!日向くん大丈夫⁉」



「寒いなら、あたしが温めてあ・げ・る♡」



「それなら、私が!」




ガヤガヤガヤ…



「大丈夫だよ。ありがとう。」ニコッ


「あっ、あの…静かに…「「「キャーーーーーーーーーーーーー‼」」」









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