最高の偽装lovers
・・・

オレは恥ずかしさをごまかす為に、

穂波にキスをする。

・・・

「・・・もう!!」

穂波は頬を押さえ、

厨房を出ていった。

・・・


穂波といると、幸せな気持ちになる。


もっと、


穂波と一緒にいたい・・・


オレはどんどん、

欲求が強くなるな。

・・・

こんな欲求が、

満たされる時が来るのだろうか?

・・・


厨房で一人、

そんな事を考えていた。
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