なんでわたしだけ............
「遥斗帰ろうよ」


「無理、今日こいつらとかえるから」


またか。

「分かった!友達と帰るね。また明日ね遥斗!」

わたしは、笑顔で言った。


「はぁ.....」


「ちょっと!これで何回目よため息。」


言ってきたのは、親友の美玲。
あたしの親友。
とっても綺麗で頭も良くてなんでもできる親友

あたしの自慢の友達。

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