太陽と光


「もしかして、なんだけど…」





なかなか切り出してくれない。

やっぱりなんか不満なんか




「間違えていたらごめんねっ…光ちゃんも、風間くんの事 好き?」









もしかして…明里を不満にさせていたのは…私?


「いいよ!だって、恋なんて人に決められるもんじゃないもんねっ…でも、本当の事を聞きたくて…」






分からない

かの感情がど言うと事なのか




初めての事ばかりで、分からない





「この気持ちは分からない…。けど多分今は、好きじゃない。だから安心して?」






明里はコクンッと頷いた。


「ごめんね!カノジョでもなんでもないのに…」





「明里、さっきから 謝ってばっか!…大丈夫だから」








「うん…!」






またいつもの明るい明里に戻った。


こっちまで明るい気分になる





こんな光がある、輝かしい世界を 私に作ってくれたのは太陽。






もう感謝しきれないよ―――…






< 49 / 75 >

この作品をシェア

pagetop