ツンデレ男子を愛します(仮)


「へぇ…食うてみろてか」

「おぅおぅ食うてみろや!」


と、挑発気味に言ったせいで次の瞬間…


アイスを持ってる私の手に自分の手を上から重ね、そのまま口に運んだのだ。


私「ヒィィィィィ!」

隼「啓太…」

啓「んーあっま!」


驚愕の一言。
最近のチャラ男はこんなことすんのか!
と、思って放心状態に陥る。


「啓太、あんまり女の子怖がらせないであげて」

「あぁ?コイツが食えっつったから。」

「(´・д・`)」


< 28 / 65 >

この作品をシェア

pagetop