ツンデレ男子を愛します(仮)
「(そう言えば、純にいとのお別れの遊園地も、こんな感じヤったなぁ…自分の失言で、純にいにもしたことないカップルでやる《はいっあーん》的なやつ。あーぁ、もうなんてゆーかねーぇ。)」
気がつくと、教室は静かになり、ネチネチ青年もハトが豆大福をくらった顔をしていた。
※豆鉄砲です!!よい子は間違えないようにしよう!!
「(あれ?みんないきなり静かになって…どうしたんやろ?)」
するとネチネチ青年が、無言で顔に手をのばしてきた。
「(げぇ!なんじゃこんどは!)」