白い手紙  ~ 二つの心~


 

 ~夜行side 犯罪と罪~







「どういうことだ夜行!俺を殺す気な

のか!?」




「違いますよ。けど、今ので灰皿が

時雄に当たったとしても、まだ生きてた

可能性があります」




「....ということは、犯人は最後に

とどめを刺したってわけか」




「はい。そうなるでしょう」





 そしてその犯人はー....。


























< 168 / 232 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop