10年後の約束
しばらくお互い何も言葉を発しなかった。


そして数分後、


哲也が言った。


「まさか恵里ちゃんの母親だったなんて・・・・」



お母さんは、「そうね、びっくりしたわ・・・・」



「これは偶然じゃないよな?」哲也が言った。



「・・・・・・・・・・」



この時、お母さんは心臓がバクバクして破裂しそうだった。


そして、目をそらした隙に哲也が近くに寄ってきた。


「久美子さん・・・・」
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