10年後の約束
「そんな・・・・・」哲也はしばらく沈黙になった。


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その時ちょうど、駅前を通った恵里。

2人の姿に気付いたのは、言うまでもない。


「えっ???なんで?お母さん、哲也と会ってるの?」

恵里はパニックになった。


そしてそのままスタバに入って行った。


「なんで?哲也バイトじゃなかったの?なんで、お母さんといるの?」
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