不思議なアノコ.・*

「ん??俺お茶でいいよ。」



「あぁ…俺はもぅ帰るよ。
飯まで食わせてもらったんだし…

じゃぁな、椎奈。」


「あ…うん…わかった…ッ
じゃぁ…また明日ねッ」


「あぁ。」


そうして、陸は帰った。


「…しい。」

「なぁに??」


…陸も帰ったし、聞くなら今だろう。




「…しい、決めた??

俺か…陸か。」


「…え??……あッ///
告白の…??//」


「うん。
ちゃんと…考えてくれてるかなって。

しい、何気…ってか鈍感だし。」

…そうなんだよな-
しい、鈍感だし…天然だし。
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