不思議なアノコ.・*

「いッ いくらみんなから鈍感とか言われても、そ…そーゆー知識はあるもん…ッ///」


「あらそう??
なら話は速いわ。 陸にあげなさいよ??
もう高2の冬なんだし。」


…どうゆう理屈ですかッ!!




「…まぁ、助言はしたし、後は椎奈がやるか決めなさい。」


「うぅ…はい…。」







そんなこんなで、柚ちゃんと話をしていると、気づけばもぅ空が紅く染まり始め…




「ただいまぁ…」



柚ちゃんの家を後にし、自分の家に戻ってきた。



…はぁ。
あと1時間したら陸に会うんだ…。


柚ちゃんとあの話をしてから心臓がドクドクいってる。







普通に陸と話せるかな…??





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