不思議なアノコ.・*

そう言って椎奈はもう一つキーホルダーを見せた。

…ってことは椎奈とお揃い!?
やべぇ、めっちゃ嬉しいんだけど//

「クスッ…大切にする。」

「はいッ!」


それから俺達は軽食を済ませてカフェを出た。

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