気づいてよ…



バンッ…


教室のドアを勢い良く開けた俺は教室いる全員の視線を集めた。


でも、今はそれもどうでも良い。


仲間4人が昼食を食べている教室の真ん中に足を進めた。


「…奏!」


純が1番に俺に声をかけた。


「俺…受かった!!!!」


4人に言っただけのつもりだったけど、教室にいる全員から歓声が聞こえた。


俺は更に嬉しくなった。


「奏!おめでとう!」


「松本くん、おめでとう!」


「松本最高!!!」


みんなが色んな言葉をくれた。


転校は辛かったけど、この高校で良かった。



< 170 / 247 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop