rainbow
「仕事行って来るな」
「悠介」
「んっ?」
「なんでもない。行ってらっしゃい。お仕事頑張ってね」
「おう。じゃぁな」

悠介は仕事へと行った。
10分位してからだろうか

「ただいま~」

悠介のお母さんが帰って来た。

「慶子ちゃん来てたの。悠介は?」
「悠介なら仕事に行きました」
「夕飯家で食べるでしょ」
「はい。じゃぁ、夕飯の時に」
「また後でね」

私の家は、両親とも働いているので夕飯を悠介の家で食べることが多い。
夕飯まで時間があるので、一旦家に帰った。
『悠介ケガ大丈夫かなぁ?私のせいでケガさせちゃったし』

そんなことを考えていた。
そして夕飯の時間になり、また悠介の家に行った。
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あなたに出会えてよかった。

総文字数/1,138

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop