Sales Contract


勝也くんと手を繋ぎ、夜道を歩く。

それはほんとに細やかな、でもあたしにとっては大事な、幸せを感じる時間…



明日がまた今日と同じような退屈な一日になるとしても、もう少し頑張ってみようかな。

そんな風に思えた。


< 44 / 310 >

この作品をシェア

pagetop