MUSIC LIFE


そして、洸と流花と和也が寄ってきた。



和也「どうだった?」



ヒロト「なかなか行けてたぞ。ちゃんと息も合ってるし。」



流花「私の声大丈夫だった?」



ヒロト「何時もより、いい声が出てたんじゃないかな。」



流花「よかった。」




洸「俺はどうだった?」



ヒロト「まぁまぁかな。」



洸「ヒロトって、俺だけは、何時も厳しいよな。」



ヒロト「当たり前だ。俺の父親と比べて感想を言ってんだからな。」



洸「そんな、レベルの違う超大物と比べんなよ。」





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