MUSIC LIFE


春はホッとして居た。



ヒロト「もう時間だ。すまん、せっかく話してたのにな。ライブにでも来てくれよ。親父さんの曲をカバーするから。」




春「そうなの?ってお父さんとどっかに行った時その事を話してたの?」



ヒロト「言ったろ、いづれわかるって。だけど、他には漏らすなよ。一応まだ計画段階だから。」




春「わかった。じゃあね。また、何処で」

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