狐さんに取り憑かれました【短編】





これは無視が一番ですね。あまり口を聞けば本当に取り憑かれてしまう。




無視を決め込み。クルッときびすを返して歩き始めた。




「おい子供。俺を無視する気か!?」




『…………』




「おい!!」




近くをクルクルしながら叫ぶ彼を、無視し続ける私




家につく頃には、何処かへ行ってしまっていた。





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