こんな生意気な女でごめんなさい←
第一章

「あんた、調子のってんの?」

入学早々、ケバくて、香水くさい女たちに絡まれ中

めんどくせえ

「ねえ、聞いてんの?」

私が無視してるから、怯えてるのと勘違いしたのか、ニヤニヤしてる女たち

「うっせーよ、ババァども」

「な、なんですって!!!!」
猿みたいに、顔真っ赤

まじ、ウケる

「ふっ」

「な、なに笑ってるのよ!!」

あー、キーキーうっせえ
「うるせーんだけど。黙ってくんね?」

ちょっと睨みをきかせながら話すと

「あんた、あんま調子のってると痛いめにあうんだからね!!」

と、青い顔でいってくる
「じゃーね」

と、ババァどもが話してる途中に教室にむかって歩いていった

「覚えときなさいよ!!」

負け犬の遠吠え

まじ、ウケる
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