チャンスは突然に
あの笑顔
「だろー」


「まじやばかった!」


「あれ、たまんねぇよ」


「俺的にはあそこでチョ…(どん!)


友達と話していると、後ろからいきなり背中を叩かれた


「おわ!?」


ビックリして後ろを向くと


あいつがいた


「もぉー!後ろからずっと呼んでたのにー!」


息をきらしながら彼女は言う


「楓のせいで走っちゃったじゃーん、つかれたぁー」


「わりぃ!パフェについて語ってたww」


「なら、しょうがない」
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