饅頭先輩と愉快すぎる俺たち
◇あとがき◇
饅頭先輩と愉快すぎる俺たちを最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

というか、この作品にあとがきはいるのでしょうか?(笑)



この作品は実は今年の初めスランプになったときに息抜き用として執筆し始めたもので、まさかここまで完結に向かうようになるとは思ってもみませんでした。

本当に悪ふざけばかりしていた作品で、あとがきも書いていいものか未だに悩んでいます(笑)



さて、今回はとにかくくだらないことばかり書こうと思い、僕の中では大変失礼ですが大学生がそれにピタリと当てはまりました。

実際に僕も大学生時代はたくさんのくだらないことをやってきたので、この設定はスムーズに決まりました。

まあ、大学生の日常というと大袈裟ですが、大学生の一こま的なものを見て「くすっ」とでも「ぷっ」とでも小さく笑って頂けたら本望です。



作品のことを触れると、今回は登場人物は饅頭先輩以外は名前が出てきません。

だけど、鬼ごっこサークルの二年生九人はそれぞれ区別して台詞を書いたつもりですが、皆さんはお分かりでしょうか?

そして、どのキャラが一番好きでしょうか?

それともう一つ、最初は主人公のような男の口調から章が始まっていたのに、途中からはナレーションみたいな感じになったこと。

あれはちゃんと考えがあってのことですよ。

決して、面倒くさくなったとか、何となくではありませんよ(笑)

饅頭同盟の方向転換とともに始まりも変えてみたのです。

まあ、特に意味はありませんけど←あんまり考えないですね(笑)



とにかく、この作品が皆さまに少しでも笑いを届けられて、いい気晴らしにでもなってくれたら嬉しいです。

そうなったあなたは、今日からもう饅頭同盟の一員です。



僕の作品を読むのがこれが初めての方、普段からこういう作品を書いているわけではありませんので気をつけてくださいね(笑)

それでも、気になって他の作品を読んで頂けたら嬉しいです。



それでは、他の作品でもお会いしましょう。





2013.10.7
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