あたしだけのキミでいて?
「はーい、授業はここまで。復習しとくんだよー。」
授業長かった。
異様にめっちゃ眠かったなぁ。
「茉莉にしては寝てなかったなぁ。よく頑張ってたぢゃん(笑)」
「でしょう? あたしはさ、凌央みたいに頭よくないから追い付いてくのが大変なんだよ。だから、寝てる場合ぢゃあないんだよ。」
「ぢゃあ勉強みてやるよ?(笑)」
「ほんとー(o^∀^o)?(笑)」
「おう。だから、一緒に、帰ろーな。」
一緒に帰ろうとした時、凌央に電話がかかってきた。
「はいはい? 玲央? 」
玲央?
誰それ?
聞いたことないなぁ。
凌央の友達の名前聞くの初めてかも。
あたし、凌央と双子なのに、凌央のことなんにも知らないんだなぁ。
なんか、寂しいなぁ。
授業長かった。
異様にめっちゃ眠かったなぁ。
「茉莉にしては寝てなかったなぁ。よく頑張ってたぢゃん(笑)」
「でしょう? あたしはさ、凌央みたいに頭よくないから追い付いてくのが大変なんだよ。だから、寝てる場合ぢゃあないんだよ。」
「ぢゃあ勉強みてやるよ?(笑)」
「ほんとー(o^∀^o)?(笑)」
「おう。だから、一緒に、帰ろーな。」
一緒に帰ろうとした時、凌央に電話がかかってきた。
「はいはい? 玲央? 」
玲央?
誰それ?
聞いたことないなぁ。
凌央の友達の名前聞くの初めてかも。
あたし、凌央と双子なのに、凌央のことなんにも知らないんだなぁ。
なんか、寂しいなぁ。