恋の魔法に




「顔のキレイな子さ、めっちゃうまかったね。あんな可愛い顔してスマッシュ床に叩きつけるように打つからね」


私はすでに制服に着替え終わっていて椅子の上に膝を抱えて座っていた。


お腹が空いたな……


もうお昼の時間はとっくに過ぎている。
家に着くのは2時ぐらいになるかなぁ。



「莉子も見てたでしょ?」


「あ、うん。でも私、明美ちゃんたちばかり見てたからあまり顔のキレイな子は見てないかも」


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