バッドエンドにさよならを

「ユウ、ごめんな。」

サワは困ったように笑って踵を返した。

「サワ!」

「…ユウ、僕に依存しなくても周りにたくさん人はいる。笑って過ごせる。幸せになれるよ。」

サワはこちらを振り返らず、そのまま走り去った。

翌週、サワは学校に来なかった。

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