happy birthday~君との約束~㊦
「そうだって。あいつにはあいつなりの考えがあるんだって」
「そんなの…わかんないよ」
信じたくてもこんなモヤモヤじゃ信じて上げられない。
好き過ぎて本当に困るんだもん。
「大丈夫だって!その時がきたらあいつがちゃんと言うとおもうし」
「そうそう。寂しかったら俺が居てもいいけど?」
私に気を掛けて明るくふるまっている二人の優しさが胸にしみる。
本当は心配だらけ。
今にも二人に聞きたいのを私はグッとこらえた。