happy birthday~君との約束~㊦


「馬鹿…」


私は構わず校舎へとはいって行った。


そんなに優しくなんてしないで、私はそんなに優しくされる人間じゃないんだから。


「…優しくしないで…」


「安藤?」


ハッとして顔を上げると先生が居た。


「お前、泣いてんのか?」


「え…?」



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