◆神龍◇


「・・・ん、わかった」

ガチャ

尚「あげはおはょー♪」

「おはよう」

紅・葉「おはよー
よく寝れたぁ?」


「まぁまぁかな?」



円「じゃあ、あげは起きたし
本題入ろーぜ!」

円にしては珍しいな…

そんなこというなんて・・・。
頭でも打ったか?


巴「お前にしては
まともなこというんだなぁー…」


尚「頭でも打ったのか?」


紅・葉「だいじょうぶぅ?」


みんな

おんなじこと考えていたんだ;;



円「はぁ!?

ちょっ!何でそうなるんだよ!」


秀「いつも一番怠けている
お前が珍しくまともなこというからだろ?」


円「秀までッ!?

だだ俺は、
あげはが顔色が悪いから


さっさと終わらして

休ませた方が良いと思っただけだってのッ!」


円が心配・・・

こいつは

見てないようで見てるからなぁ……


「円・・・

心配してくれて“ありがとう”!」


円「いやッ!///

そんな、お礼なんていーよっ!///」



尚「てめぇ!

あげはに誉められたからって

調子のんなよっ!」

ボカッ

円「いってぇ!」


巴「ハイハイ、

喧嘩もそこまでにして

本題に入るんだろ?」


巴の一言で
本題にやっと入ることができた


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