キミが教えてくれた
あたしは朔を追いかけた

朔はあの小さな川に戻っていた

朔の大好きな場所


そしてあたし達の思い出の場所



…あれ
どんどん朔に近づいてるような気がした

今、朔の座ってるベンチに座ってる

また隣に来ることができたんだ

でも何となくわかる
ここに居れるのも残りわずか

神様が与えてくれた
最期のシアワセなんだ
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