君と私のはじめての恋
はじめまして。
あたし新中学1年の天音ミサは翔愛学園に入学した。
この学園で、あたしは初めての恋をした
新しいクラスに新しくできる友達…
あたしは少し緊張しながらも教卓の前に立って自己紹介をした。
「あたしは天音ミサ。12歳です。よろしくお願いします。」
パチパチパチパチッ
ん?誰だろう?拍手してくれた…
嬉しい。

自己紹介が終わり休憩時間に入った…
すこしの間あたしは一人でいた。
だけど「あなた可愛いね。あたしと友達にならない?」って言ってきた女の子があたしの前に立っていた。
誰だろう…
「あなた誰?」あたしは聞いた。
女の子は「あたしは夜神奈々よろしくね。ちなみに、さっき拍手した子がいたでしょ?
あれ…あたしなの!」なんて言ってきた。
この子なんだ…
「こちらこそよろしく。さっきは、なんか…ありがとう」
なんて言葉から、あたしたちは仲良くなっていきいつでもどこでも一緒だった。

< 1 / 4 >

この作品をシェア

pagetop