貴方を愛した
譲「別荘のコトだけど

使用人がいるから

何でも言えばいい

オヤツだって
食べれる

夕飯は
基本的に
オレが作る

仕事のときは
無理だから

使用人に
食べたいモノを言えばいい

あんまし
高級食材は無しだ

破産する」

あたし「マジ?」

譲「冗談だ」

二人で笑った


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