貴方を愛した
雅樹「結羽奈 喉かわいたろ?

近くにスーパーがあるから

何か買いに行こうぜ」

あたし「うん」

雅樹「ついでに 夕飯の買い出しもしていいか?」

あたし「雅樹 料理できるの?」

雅樹「親が 中学ん時に離婚してからは

俺が 作ってる」

あたし「得意料理 何?」

雅樹「チーズオムライス」

あたし「美味しそう」

雅樹「食って帰るか?」

あたし「いいの?」

雅樹「かまわないぜ」

あたし「お兄ちゃんにTELする」

雅樹「お~」

あたしはTELを切って
「お兄ちゃん 迎えに来てくれるって

帰る時TELしろって言われた」

雅樹「そっか んじゃ 行くか」

あたし「うん」
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