貴方を愛した
あたし「迎えに来てもらうね?」

雅樹「お~」

お兄ちゃんにTELをして

雅樹と話ながら

お兄ちゃんを待った

数10分後

インターホンが鳴る

雅樹がでて
「夜 遅くまで 留めてしまって

すみません

初めまして

ご挨拶が遅れましたが

緒方雅樹と申します」

お兄ちゃん「いえ こちらこそ

結羽奈が お世話になりまして…

ご迷惑では なかったでしょうか?」

雅樹「いえ 逆に 楽しくさせて

いただきました」

お兄ちゃん「そうですか

ご挨拶が遅れてしまいましたね

結羽奈の兄の 敦(あつし)です

今日は 遅くまで ありがとうございました

結羽奈 帰ろうか」

あたし「うん

あ!

お母様に ご挨拶しないと…」

雅樹「もう 寝てるから

伝えておくよ」

あたし「そっか 雅樹…」

雅樹「ん?」

あたし「今日も ありがと

また 連絡するから」

雅樹がふっと笑って
「カフェで 会う方が 早いだろ?」

あたし「でも 連絡する」

雅樹「分かった」

あたし「バイト 頑張ってね」

雅樹「お~ 任せとけ

じゃあ 気をつけてな」

あたし「うん 」

お兄ちゃんと雅樹の家をでた

雅樹は車まで ついてきてくれた

雅樹「じゃあな」

あたし「うん」

敦「じゃあ 雅樹くん

ありがとうね」

雅樹「いえ どうぞ お気をつけて」

敦「ああ

それじゃ」

お兄ちゃんが車をだす
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