助けて
11歳

自殺?

疾風は、早紀ちゃんの病院に行きたいと思っている。

そんな、気持ちでいるが大手企業のルリンドブランドの社長であるから迎えに行くことが出来ない。



疾風は、パソコンに接続してる早紀ちゃんの様子を見ながら変わった事は、無いかと観察しつつ仕事をしてる。




疾風の机の上には必要な書類しか置いてないが他の人は、山積みにした書類の多さに土砂崩れのように落ちてる奴もいる。



トントン



と社長室に誰かが来たららしい。




「はい。
どうぞ」


と言いながらパソコンの電源を切った。







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