助けて




早紀は、洗面所に行き、歯磨きや髪の毛を整えた。



可愛いって言うのではないが身だしなみをちゃんとしなくちゃ。




恥ずかしい格好では、外には出れないから整えた。





タッタッタッっと階段を上がり2階の早紀の部屋に上がった。





鞄に必要な物を詰め込んで、小遣い程度のお金を持って早紀は、部屋を出ようとした。








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