Light of hope Ⅱ【完】番外編完結
車から昨日と同じ道の景色をボーッと見ていると、蓮の家が見えてきた。
「あれって……」
「心配でしょうがなかったんじゃねぇか?」
楽しそうに笑う恭輔と唖然とする私の視線の先には、家の門の前に立っている4人。
恭輔はその前に車を横付けた。
「じゃあ、仕事は頼んだ……」
「うん、また会いに来てよ?」
少し寂しいと縋るような視線を送ると、
「ああ、餓鬼の反応も面白いしな」
少し驚いた顔をしたものの、すぐに優しい笑みを浮かべた。
それに満足して、車のドアに手を掛ける。