逢いたい理由【番外編】-バレンタイン-




「あの…ゆっ由杜!?////」




だんだんエスカレートしていって

ベッドに座る由杜の足の上に座らされた。


恥ずかしくてジタバタしていると




「これは何かな?」



と怒り顔で

さっき私が机に置いた

手紙を出してきた。



紙にはしっかり

“別れる”と書いてある。




「ぃや…あのッ…」




「はい。お仕置き~」




そのまま押し倒され、

由杜からキスが降りてきた。


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