【完】SWEETな年下くん

年下くんとSWEETなキス


柊貴「///せ、せんぱいっ!?」

私の気持ちも伝えるから、もう少しだけ…このままでいさせて。

ギュッ

柊貴くんも、そんな私の思いを感じ取ったのか抱き締め返してくれた。

ガチャッ

美菜「奈津ただいま…」

えっ?

私は、ドアの開いた方を見ると、お姉ちゃんがいた。

バッ

私は、柊貴くんから離れた。

美菜「あははは、奈津が熱って聞いたから、早めに帰ってきちゃったよ。お邪魔してすみません」

バタンッ

お姉ちゃんは、気まずそうにドアを閉めた。
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