クールな王子は蜜の味
「おい」
「ヒッ!…な、なななんですか?」
オレの言葉にビクッとして、
一歩後ろに下がった。
・・・
オレは首を傾げる。
オレの顔を怖いと言った女を、
今まで聞いたことも見たこともない。
・・・
「何をそんなに怖がってる?」
「わ、私を殺すんですか?」
「・・・は?」
・・・殺す?
どこからそんな発想が?
・・・コイツはバカなのか?
・・・
「誰もいないこんなところに呼び出して、
一体何をしようとしてるんですか?
ま、まさか、私の体が目当て?」
・・・
あまりにも突飛な発言ばかりするから、
思わず吹き出してしまった。
・・・
「な、何が可笑しいんですか?」
「お前ってバカ?それとも天然?」
「ヒッ!…な、なななんですか?」
オレの言葉にビクッとして、
一歩後ろに下がった。
・・・
オレは首を傾げる。
オレの顔を怖いと言った女を、
今まで聞いたことも見たこともない。
・・・
「何をそんなに怖がってる?」
「わ、私を殺すんですか?」
「・・・は?」
・・・殺す?
どこからそんな発想が?
・・・コイツはバカなのか?
・・・
「誰もいないこんなところに呼び出して、
一体何をしようとしてるんですか?
ま、まさか、私の体が目当て?」
・・・
あまりにも突飛な発言ばかりするから、
思わず吹き出してしまった。
・・・
「な、何が可笑しいんですか?」
「お前ってバカ?それとも天然?」