すきだよ。






月曜日。それはもう、最悪の。


やっと落ち着いたはずの休日は去り、私は学校にいた。


私は朝は早い方なので、7時30分にすでに学校にいた(アイツの被害に遭わないようにするためだ)。


よし、もうとりあえず、ふせとこ。



伏せたまま私は、休日のあのあとを思い出した。







────────…





「…」

「さて、訳を話してもらおうか。」


─神様助けて!!─

ばれてしまった。
よりにもよって、これからまだまだ関わっていかなければならないこの男に。


「…なんで、私が、梨木莉歩だってわかったの??」

「質問で返すな。
…まあ、答えてやるよ。
学校とは違ってたけど、けっこう分かりやすかったぞ、お前。」

…なんてこった。














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