ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)




「啓介。」






私は あの場所に行くと
すでに あなたはいたんだ。







「遅い!(笑)」








「ごめんネ?」









「…で 話って ナニ?」









私は 目をつぶって
言ったんだ。









「今日 何の日か 知ってる?」











「…んーーー。
知らね」










貴方から 帰ってきた言葉は
私達の おわりを告げる気がした。






そして 私は
貴方に言ったんだ。



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