ずっと 大好きです。(番外編 更新中♪)
「ん。
眠い…」
俺は つきまとう女たちを軽くあしらって
クラスに 入った。
「ょ!」
「司かよ」
「『司かよ』はひでーな(笑)」
こいつは
俺の気持ちを知ってか知らずか
わからねーけど
明るく接してくれた。
「ふっ。
お前のその性格
嫌いじゃねーよ(笑)
けして 俺は ゲイじゃねーけどな?」
「あぁ。
お前みてーな男
俺 お断りだし?(笑)
可愛い可愛い 彼女いるし(笑)」
さっきまで
だるくて仕方なかったのに
司と話していたら その気持ちが はれた気がした。