愛してるっ

新しい始まり







メールを交わす度、愁ちゃんをどんどん意識していた。


好き。



頭の中から悠翔ってゆぅ人さえいなくなっていたんだ。

あたしにとっては偉大なことだった。





<愁ちゃんの制服見たい!!>
<明日見れるやん>
<そっか;;>
<アホやな>


愁ちゃん…好きだよ…すごく…


大好きなの…


あたしなんでこんなに愁ちゃんのこと好きになったんやろう…






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