永久の宝物

「検査?」

「血液検査など、いくつか受けてください。」


「…はい。」


そのあとあたしは一日かけていろんな検査をした。

正直、不安になった。



こんなあたしが…病気?

本当の本当は、卓哉にそばで手を握っていてほしかった。



けど、そんなわがままいってちゃダメ。

きっと、大丈夫!!



そう思いながら、また名前を呼ばれるのを待っていた。

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