大好きだったよ。
そんなとき、


エレンちゃんのケータイに電話が掛かった。


「Hello.」


エレンちゃんがそう言って、


電話の向こうの人が、何かを言った。


あんまり、聞こえなかったんだけど。


でも、エレンちゃんがまた言った。


さっきとは違う、すっごく嬉しそうな声で。



「Beck? What's up?」


べック。


エレンちゃんは確かにそういった。


「Come back? Really!?When?」


帰ってくる、って。そう言った。


「Tomorrow? I've done! I waiting for you!!」


何言ってるのか、よく分からなかった。


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