大好きだったよ。
ご飯が終わって、美海ちゃんに連れてかれた。
どこにってまぁ、当たり前だけど、美海ちゃんの部屋。
「どこ行ってきたの?」
「どこでしょうかぁ」
「どこ!?」
美人の睨みに負けて、あっさり、吐いてしまう。
それが毎回のパターン。
わかってるんだったら焦らさなきゃいいのに。
なんて考えるのも毎回のこと。
「水族館」
「そんでそんで!?」
「そんでって...。そんな感じ」
「どんな感じ?」
「サメ見に行って...ご飯食べて...帰ってきた」
「はしょりすぎ。そんなわけないじゃん」
「だってぇ...照れる///」
「可愛い♪許そ」
「ありがと」
「今日、泊まるの?」
「ううん。海が泊まりに来るって」
「そっか。じゃ、楽しんでね」
「へ?また明日」
どこにってまぁ、当たり前だけど、美海ちゃんの部屋。
「どこ行ってきたの?」
「どこでしょうかぁ」
「どこ!?」
美人の睨みに負けて、あっさり、吐いてしまう。
それが毎回のパターン。
わかってるんだったら焦らさなきゃいいのに。
なんて考えるのも毎回のこと。
「水族館」
「そんでそんで!?」
「そんでって...。そんな感じ」
「どんな感じ?」
「サメ見に行って...ご飯食べて...帰ってきた」
「はしょりすぎ。そんなわけないじゃん」
「だってぇ...照れる///」
「可愛い♪許そ」
「ありがと」
「今日、泊まるの?」
「ううん。海が泊まりに来るって」
「そっか。じゃ、楽しんでね」
「へ?また明日」