君が僕を嫌う理由。




黙り込む君を見つめて

最後に困らせてもいいかな。


君が俺を忘れぬように。

“最低男”でも

なんでもいいからさ。



俺を忘れないでくれ。


「ごめん、もう聞かねぇから」


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